11月例会、大府市に「あぐりタウンでルネッサンス♪」と題して、他地域での地産地消に対する取組を知って頂く事で、生産性だけを重視するのではなく、その成果が消費という形で地域に循環していく社会づくりがいかに必要であるかを学んで頂く事を目的として開催されました。
げんきの郷(あすなろ舎)にて施設の成り立ちや地産地消の取り組みについて講習を受けました。
産地の野菜や、特産物をBBQでおいしくいただきました(*^_^*)
おいしそうなものや、地元ではあまり見かけないような珍しい特産物たくさんありました。
地元のキャベツとの違いをじっくり研究中の、キャベツ農家の渡邉君。
行きのバスで地元の農産物の流通や流通を学び、げんきの郷では講師の話を聞くと共に施設を視察する事により地産地消の必要性を感じて頂けたと感じています。例会後に行ったアンケートの結果も田原市にもこのような取り組みが必要だと感じて頂いた会員も多く、目標達成に至ったと考えます。
幾度も委員会を開催し、11月例会は、大成功に終わりました。
設営された、まちづくり委員会の皆さん、お疲れ様でした。