12月6日に福江市民館にて年末臨時総会を執り行いました。
2018年度の事業計画や収支予算に対し多くの意見質問が上がり次年度の意欲的で活発な活動に繋がりました。
両議案とも決議され意思統一を図ることが出来ました。
11月15日に、11月例会「やられたら、やり返す。恩返しだ!」を開催しました。
本年度6名の先輩が渥美青研を卒業されます。
感謝の心を込めて卒業生をお送りすると共に、今まで青研活動に貢献されてきた想いや経験、志を会員に継承していく事を目的とし、卒業式と謝恩会を行いました。
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また、会員一人ひとりが一年間の活動成果を振り返りながら労をねぎらい、結束を図る事で次年度への更なる飛躍に繋げる機会となりました。
先輩方の言葉や表情を見ると、本年度最後の例会を最高の思い出として締めくくる事が出来たと思います。
これも、サポートしてくれた委員会メンバーを始め、協力して頂いた特別会員の方々や卒業生のご家族、そして何より会員の皆さんのおかげと感謝しております。本当にありがとうございました。
昨年30周年を迎え一層熱気高まる地域最大級イベント「トライアスロン伊良湖大会」において、全国各地から集まる選手とその家族、そして来場する方々が、地域資源や観光資源に触れ合い、渥美半島の魅力を体感して頂くと共に、会員一人ひとりが、このまちの魅力を改めて見つめなおし、このまちを活気づけることに対する意識の向上を図ることを目的として、9月例会「トライアスロン伊良湖大会前夜祭」~西ノ波止場デーナイト~を開催致しました。
当日は雨も降りだす悪天候ながら、多くの方に来場いただきありがとうございました。地元特産品の屋台や「おどら舞歌」と題した盆踊り、わかたか太鼓の演奏、Last lotのライブ、持ち投げも無事行うことが出来ました。青研メンバー、地元の方、選手とその家族とともに一体となれたイベントとなりました。
多くの方にご協力いただきありがとうございました。
7月例会「自律」~根拠のある自信~と題しまして、
自分を信じ迷わない経営者へと成長するために、必要な経験と努力をして頂くきっかけの一つを作ることを目的として開催いたしました。
自律とは、自分との約束を守ること、自分との約束をし、それを守る事で根拠のある自信が身に付くと考え、
心の中で想うだけよりも、より強く意識して、簡単には破ることの出来ない、守ることの出来る自分との約束をして頂くために、
B4サイズの紙にそれぞれの想いを込めた作品を作成し、発表して頂きました。
自分との約束を守り、様々な根拠のある自信を身に着けていくことで、どんな時でも自分を信じられる、自信を持った人間へと成長できます。
それは、必ず成功することの出来る、魅力的な経営者になれることでもあると思います。
この例会の中で決めた自分との約束を守る事を一つのきっかけとして頂き、様々な根拠のある自信を身に着け、自身を成長させていって頂きたいと思います。
経営者育成委員会の皆様、お疲れ様でした。
本日6月例会「つながれ! ぼくのわたしの未来のピース」と題しまして、旧渥美町内6保育園の園児を対象とし、子どもたちの持つ無限の可能性から生まれる創造力や発想力を育むことを目的とし、6月例会を開催致しました。
30センチ四方の木製ピースに描くテーマは”将来の夢”。園児一人ひとりが真剣な眼差しで作成に取り組み、個性に溢れ、想いのこもった夢のピースを完成させました。
例会当日、448枚のピースを展示場所であるフードオアシスあつみさん駐車場にて繋ぎ合わせる作業を行いました。子どもたちの夢のピースは一筋の虹となり、幅約3×20メートルの大きなジグソーパズルが完成しました。
同会場で6月28日から7月13日まで展示してありますので、是非見に来てください。
子供たちの描いた夢が叶いますよう、心から願います。
協力くださった、保育園の皆様ありがとうございました。
創造力委員会、設営お疲れ様でした。
5月16日17日に、5月例会「そうだ 金沢、行こう。」と題し、
会員同士多くの時間を共有し、社会人としての礼儀、相手に対する思いやり、感謝する気持ちを育む事で信頼関係を構築し、今後の積極的な活動に繋げることを目的とし金沢まで一泊二日バス旅行に行って参りました。
近江町市場では活気ある市場の様子を肌と舌で感じ、やちや酒造では伝統ある日本酒造りを見学しました。
懇親会でも意見交換でおおいに盛り上がりました。
2日目は、ゴルフと観光に分かれて赴きました。兼六園、ゴルフ場の新緑も鮮やかで気持ちよく交流を図ることができました。
旅行を通じ信頼関係も深まり、今後の積極的な活動に期待したいと思います。
会員交流委員会のみなさん設営おつかれさまでした。